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成年後見制度講演会

令和6年10月20日(日)開催

北上市長寿介護課内に設置している「北上市権利擁護支援センター」主催の“認知症や親亡き後 いざというときに役立つ!知って得する!”成年後見制度講演会が開催されました。

成年後見制度は非常に面倒な手続きが必要であるイメージがありますが、認知症や障がいを持つ市民の生きる権利や財産を守るとても重要な制度です。北上市権利擁護支援センターでは、本人やその御家族に対して、手続き方法や成年後見申し立てに必要な書類の取り寄せ、書き方などについてサポートしておりますので、お気軽に御相談ください。

今回の講演会では、実際に成年後見人を受任している弁護士や社会福祉士から興味深いお話が聞けたほか、当事者団体の関係者からも貴重な御提言をいただくことができました。

主催:北上市権利擁護支援センター(北上市長寿介護課内)

時間:13:30~15:30

場所:日本現代詩歌文学館講堂

参加者:70名

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☞ 北上市権利擁護支援センターの御案内はこちらから

 

 

「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会

令和6年10月10日(木)、10月16日(水)開催

令和5年度に改訂版として発行した2023年度版北上市入退院支援ハンドブックを活用した多職種連携会の第3回、第4回が、地域包括支援センターいいとよ圏域とわっこ圏域でそれぞれ開催されましたので、その様子を紹介します。

今回も通常業務で患者さんや利用者さんの入退院に関わる業務に携わっている専門職のほか、日ごろから在宅療養を支える介護事業所の職員も多数参加し、医療と介護における様々なステップについて、入退院支援ハンドブックを見開きしながら有意義な話し合いができました。最後の第5回目は地域包括支援センター本通り圏域で11月11日に特別養護老人ホームさくら爽で開催されますので、圏域の医療・介護関係者の皆さんはぜひご参加ください。

主催:北上市入退院支援作業部会

協力:地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会

時間:13:30~15:00

第3回目:10月10日(木)

場所/飯豊地区交流センター

参加者/41名(病院関係者、地域包括支援センターいいとよ圏域の介護事業所関係者 他)

第4回目:10月16日(水)

場所/江釣子地区交流センター

参加者/36名(病院関係者、地域包括支援センターわっこ圏域の介護事業所関係者 他)

説明①各地域包括支援センター圏域の状況について

説明②令和5年度関係機関・団体等ヒアリング結果と抽出された主な課題につ

いて

説明③令和6年度診療報酬・介護報酬ダブル改定のポイントについて(医療と

介護の連携推進の観点から)

  説明④入退院支援ハンドブック2023年度版の説明

「STEP0~4について、実践的に確認してみよう」

グループワーク: テーマ「未来に繋ぐ連携」

☞ 「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会開催要項はこちらから

 

 

「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会

令和6年9月25日(水)開催

令和5年度に改訂版として発行した2023年度版北上市入退院支援ハンドブックを活用した多職種連携会の第2回目が、地域包括支援センター北上中央圏域で開催されましたので、その様子を紹介します。

今回も通常業務で患者さんや利用者さんの入退院に関わる業務に携わっている専門職のほか、日ごろから在宅療養を支える介護事業所の職員も多数参加し、医療と介護における様々なステップについて、入退院支援ハンドブックを見開きしながら有意義な話し合いができました。残り3つの地域包括支援センター圏域での連携会は10月10日・16日と11月11日に開催されますので、最寄りの地域包括支援センターにお問い合わせください。

主催:北上市入退院支援作業部会

協力:地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会

時間:13:30~15:00

場所:特別養護老人ホーム敬愛園

参加者:40名(病院関係者、地域包括支援センター北上中央圏域の介護事業所関係者 他)

説明①地域包括支援センター北上中央圏域の状況について

説明②令和5年度関係機関・団体等ヒアリング結果と抽出された主な課題について

説明③令和6年度診療報酬・介護報酬ダブル改定のポイントについて(医療と介護の連携推進の観点から)

  説明④入退院支援ハンドブック2023年度版の説明

「STEP0~4について、実践的に確認してみよう」

 グループワーク: テーマ「未来に繋ぐ連携」

☞ 「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会開催要項はこちらから

 

令和6年度第1回「シン・ケアラボ@きたかみ」

令和6年8月27日(火)開催

令和6年度も「シン・ケアラボ@きたかみ」がいよいよ始まりました。今年度の共通テーマを「ポスト2025年の姿を“健康”から考える」とし、医療、介護、障がい福祉、行政関係者等52名が参加して、それぞれの“健康観”について話し合いました。北上市民がいくつになっても前向きに、楽しく、生きがいをもって暮らせるまちを目指して、今年度はあと2回、“健康”をキーワードとして開催しますので、今回参加できなかった方も次回からでもお待ちしております。

皆さんと一緒に、ポスト2025年に向けた医療・介護・福祉の将来像の方向性を描いてみましょう。

主催:北上市在宅医療介護連携支援センター(在宅きたかみ)

共催:北上市(長寿介護課)

場所:さくらホール・小ホール

参加者:65名(医療・介護・福祉・障害・行政の多職種+スタッフ)

内容:共通テーマ「ポスト2025年の姿を“健康”から考える」

 第1回テーマ

 「ハテ?“健康”ってどんなこと…」

~身体・こころ・生活の質 それとも、生きがい…?~

 総合МC/ホームケアクリニックえん 櫻井 茂 氏

運営委員/医療・介護・福祉専門職の有志の皆さん

 話題提供「ポスト2025年、社会保障費の現状から北上の健康をひも解く!」

北上済生会病院 副院長 柴内一夫 氏

 グループワーク(1グループ6人程度)A~Jまでの10グループ

  対話テーマ:「皆さんで、それぞれの健康観について話し合ってみよう!」

☞ 詳細は案内チラシ及び開催要項をご覧ください

☞ グループワークのまとめ(概要版)はこちらから

☞ アンケート集計結果はこちらから

 

「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会

令和6年8月22日(木)開催

令和5年度に改訂版として発行した2023年度版北上市入退院支援ハンドブックを活用して、入退院支援に従事する医療や介護専門職等の連携推進とスムーズな入退院の環境を整えるため、今年度は市内の地域包括支援センター5か所の圏域ごとに開催することとしたものです。

その連携会の第1回目が、地域包括支援センター展勝地圏域で開催されましたので、その様子を紹介します。通常業務で患者さんや利用者さんの入退院に関わる業務に携わっている専門職のほか、日ごろから在宅療養を支える介護事業所の職員も多数参加し、医療と介護における様々なステップについて、入退院支援ハンドブックを見開きしながら有意義な話し合いができました。すでに御案内等は届いているかと思いますが、残り4つの圏域での連携会は9月25日から11月11日の間で開催しますので、ぜひ御参加ください。

主催:北上市入退院支援作業部会

協力:地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会

時間:13:30~15:00

場所:口内地区交流センター

参加者:39名(地域包括支援センター展勝地圏域の介護事業所関係者、病院関係者 他)

説明①地域包括支援センター展勝地圏域の状況について

説明②令和5年度関係機関・団体等ヒアリング結果と抽出された主な課題につ

いて

説明③令和6年度診療報酬・介護報酬ダブル改定のポイントについて(医療と

介護の連携推進の観点から)

  説明④入退院支援ハンドブック2023年度版の説明

「STEP0~4について、実践的に確認してみよう」

 グループワーク: テーマ「未来に繋ぐ連携」

☞ 「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会開催要項はこちらから

 

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