令和5年11月13日(月)開催
今年度第2回目を開催しました。今回も医療、介護、障がい福祉、行政関係者等44名の多職種の参加があり、話題提供のゲストとして、「北上市手をつなぐ育成会」の菅原幸二さんをお迎えして、障がい者とその家族の暮らしを知り、自分たちに何ができるのかグループで話し合いました。引き続き「みんなで描こう‘重層的支援体制’のカタチ」をテーマとして、今年度はあと1回開催する予定(令和6年2月6日)で準備を進めております。多職種・他業種の関係者が集まり交流できる市内唯一の居場所として、地域づくりの未来を語る場として、皆さんとともに盛り上げていきたいと思います。
主催:北上市在宅医療介護連携支援センター(在宅きたかみ)
共催:北上市
場所:さくらホール・小ホール
参加者:55名(医療・介護・福祉・障害・行政の多職種+スタッフ)
内容:共通テーマ「みんなで描こう‘重層的支援体制’のカタチ」
総合МC/ホームケアクリニックえん 櫻井 茂 氏
サブМC/社会福祉法人方光会「北萩寮」 施設長 宇夫方 稔(運営委員)
話題提供「障害のある方の生活の現実を知る」
北上市手をつなぐ育成会 副会長 菅原幸二 氏
グループワーク(1グループ4~5人)A~Kまでの11グループ
① 対話テーマ1
「話題提供者の話しを聞いてどう思ったか。そして、自分(専門職)が関われそうな場面やこれから活かせる場面は?」
② 対話テーマ2
「重層的支援(重なり合う支援)につなげていくために、あったらいいと思う取組」
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