令和5年3月14日(火)開催
昨年12月7日、新たにスタートした「シン・ケアラボ@きたかみ」の第2回を開催しました。「ケアラボ@きたかみ」から通算24回目となります。
今回も定員50名のところ62名の申し込みがあり、医療や介護、障がい福祉のほか、保育・子育て分野からの参加もあり、多職種連携が進む未来を思わず期待してしまいます。
また今回は、社会福祉法人方光会理事長の川村護氏を話題提供のゲストとして迎え、障がい福祉の現状や今後の連携に期待することついて、楽しく、わかりやすくお話しをしていただきました。北上市らしい「重層的支援体制」のカタチのヒントになりそうですね。本当にありがとうございました。
さて、令和5年度も引き続き開催してまいります。多職種の顔の見える関係づくりを継続しつつ、「重層的支援体制」のカタチが描けるような企画を検討してまいります。多職種の皆さん、つながりと地域づくりの未来を語る場として、今後も御参加いただきますようよろしくお願いします。
主 催:北上市在宅医療介護連携支援センター(在宅きたかみ)
共 催:北上市
場 所:さくらホール(小ホール)
参加者:62名(医療・介護・福祉・障害・子育ての多職種+スタッフ)
内 容:共通テーマ「みんなで描こう‘重層的支援体制’のカタチ」
МC/地域包括支援センターわっこ 老林聖幸 氏
1 オープニング 振り返り (運営委員)
2 話題提供「地域生活支援拠点等」について
/社会福祉法人方光会 理事長 川村 護 氏
3 グループワーク(1グループ5人)A~Kまでの11グループ
コメンテーター/ホームケアクリニックえん 櫻井 茂 氏
対話「10年後の未来はどのような社会になっていると思うか」
~どのような社会になってほしいと思うか~
☞ 重層的支援体制に関する資料(抜粋・修正版)はこちらから
☞ グループワークのまとめ(概要版)はこちらから
☞ アンケート集計結果はこちらから