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北上市入退院支援作業部会

令和7年6月11日(水)開催

今年度第1回目となる「北上市入退院支援作業部会」を開催しました。入退院支援ハンドブック改訂版の普及啓発と医療・介護専門職の連携推進を図ることを目的として、昨年度地域包括支援センター5圏域ごとに開催した「入退院支援ハンドブック活用連携会」のグループワークについて、詳細な報告書がまとまったので、それをもとに委員の皆さんによる活発な意見交換をすることができました。

その分析結果及び部会での意見等を参考として、令和7年度も「入退院支援ハンドブック活用連携会」を2回開催することで協議がまとまりました。詳細が決まり次第、関係者の皆様に御案内します。

主催:北上市在宅医療介護連携支援センター、北上市

時間:13:30~15:10

開催場所:北上済生会病院 2階大会議室1

出席者:17名

協議事項

(1)令和7年度北上市入退院支援作業部会活動方針について

(2)令和6年度北上市入退院支援ハンドブック活用連携会での成果と課題

分析について

(3)令和7年度北上市入退院支援ハンドブック活用連携会の開催について

その他事項

(1)北上市地域リハビリテーション部会報告

☞ 北上市入退院支援作業部会設置要領はこちらから

☞ 令和7年度北上市入退院支援作業部会活動方針はこちらから

☞ 令和6年度北上市入退院支援ハンドブック活用連携会報告書(概要編)はこちらから

☞ 令和6年度北上市入退院支援ハンドブック活用連携会報告書(グループワークまとめ編)はこちらから

 

 

 

北上市地域リハビリテーション部会

令和7年5月22日(木)開催

令和7年1月に立ち上げた「北上市地域リハビリテーション部会」の今年度第1回目を開催しました。部会員の変更もあったことから、改めて令和7年度の部会活動方針を確認したあと、令和6年度診療報酬改定の概要について、主に介護報酬改定との連携が必要なリハビリテーションや口腔・栄養の情報連携の部分を説明し共通理解を図りました。

次に、部会員から事前回答をお願いしていたアンケートについて、各部会員から説明があり、それぞれ専門職としての業務内容や医療と介護の連携面で課題と感じていることについて話し合いました。働いている職場や立場の違う専門職ですが、お互いの業務を知る機会は少なく、様々な意見や質問が活発に出され、たいへん有意義な機会となりました。

第2回は、9月11日に開催することとしております。

主催:北上市在宅医療介護連携支援センター、北上市

時間:13:30~15:10

開催場所:北上済生会病院 2階大会議室1

出席者:19名

協議事項

(1)令和7年度北上市地域リハビリテーション活動方針について

(2)医療・介護・福祉サービスの提供体制時における関係専門職の連携に関する現状及び課題の抽出について

(3)北上市内における関係専門職の業務実態(人材資源)の把握について

☞ 北上市地域リハビリテーション部会設置要領はこちらから

☞ 令和7年度北上市地域リハビリテーション部会活動方針はこちらから

☞ 在宅医療・介護連携における問題整理表はこちらから

☞ 地域リハビリテーション部会員事前アンケート結果(抜粋)はこちらから

☞ 地域リハビリテーション関係専門職業務実態調査概要はこちらから

 

 

 

 

 

令和6年度第3回北上市在宅医療介護連携推進協議会

令和7年3月18日(火)開催

令和6年度第3回の協議会が開催され、報告事項3件、協議事項1件について、委員の皆さんと貴重な意見交換を行いました。

今回から、北上市在宅医療介護連携支援センター運営推進委員として出席していた北上医師会の及川浩平先生から南仁貴先生に変更となったことの紹介があり、御挨拶をいただきました。

始めに報告事項として、協議会部会の活動報告が3件あり、北上市長寿介護課と北上市在宅医療介護連携支援センターから説明がありました。

次に、協議事項として、令和7年度北上市在宅医療介護連携推進事業方針(案)について事務局から提案があり、概ね了承を得ることができました。障がい福祉部門との連携策について盛り込むなどの意見をいただきましたので、具体的な事業計画作成の際に改めて検討いたします。

最後に、北上市在宅医療介護連携支援センター長の柴内一夫北上済生会病院統括副院長から、北上済生会病院における高齢者の入退院患者の動向やポスト2025年に向けた取組の方向性について情報提供がありました。

主催:北上市

時間:18:30~20:00

場所:北上済生会病院 2階大会議室

出席者:30名(欠席4名)

報告事項

(1)北上市入退院支援作業部会の活動状況について

(2)わたしのきぼうノート作成班の活動状況について

(3)地域リハビリテーション部会の活動状況について

協議事項

(1)令和7年度北上市在宅医療介護連携推進事業方針について

☞ 北上市在宅医療介護連携推進協議会設置運営要領はこちらから

☞ 報告事項/入退院支援作業部会の活動報告はこちらから

☞ 報告事項/わたしのきぼうノート作成班の活動報告はこちらから

☞ 報告事項/地域リハビリテーション部会の活動報告はこちらから

☞ 協議事項/令和7年度北上市在宅医療介護連携推進事業方針はこちらから

 

 

 

 

令和6年度医療従事者向け権利擁護研修会

令和7年2月26日(水)開催

今年度で3年目となります、医療従事者向けの権利擁護研修を開催しました。今回は、令和4年度の研修でお世話になった鈴木智之先生を再び講師にお迎えし、意思決定支援の考え方やそのプロセスについて講義をしていただきました。また、講義の合間にはグループワークを取り入れ、引き続き鈴木先生をファシリテーターとして、事例検討シートから医療・介護専門職によるチームで取り組む意思決定支援の実際について学び、交流を深めました。

今回も、医療・介護・関係団体・行政の35名が参加し、とても有意義な研修会を開催することができました。

独居高齢者や身寄りのいない市民が増加傾向にある中で、このような研修は今後も継続して実施する必要があると改めて感じたところです。

主催:北上市権利擁護支援センター、北上市在宅医療介護連携支援センター

時間:18:00~19:40

会場:北上済生会病院 大会議室

内容:

○ 情報提供/北上市の権利擁護支援事業の推進状況(北上市権利擁護支援センター)

○ 講義・グループワーク

演題:「意思決定支援と権利擁護」

グループワークテーマ:「専門職の、病院の、福祉の当たり前は、地域で暮らす人たちの当たり前なの?」

講師:医療法人講和会 荻野病院 イーハトーブ地域包括支援センター

  管理者(統括主任) 鈴木 智之 氏

参加者:35名(医療関係者15名、ネットワーク会議関係者4名、地域包括支援センター職員8名、主催関係者8名)

☞ 詳細は開催要領をご覧ください

☞ アンケート集計結果はこちらからご覧ください

 

 

 

令和6年度第2回ケアマネ基礎講座(介護予防マネジメント編)

令和7年2月13日(木)開催

今年度第2回目となる「ケアマネ基礎講座」が介護予防マネジメント編として、昨年度に引き続き開催されました。比較的介護状態が軽度な要支援者や総合事業対象者のケアプランのポイントを捉え、公的な介護サービスだけでなく自助や互助を含む総合的な援助方針を作成するスキルについて、それぞれが実際に作成した介護予防プランをグループでシェアしながら、真剣に、かつ楽しく学ぶことができました。

来年度も地域包括支援センター主任ケアマネ部会を中心として研修を企画してまいりますので、ケアマネジャーの皆さんよろしくお願いします。

主催:北上市、地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会

時間:14:30~16:30

開催場所:さくらホールfeat.ツガワ 小ホール

 内容:

○説明/「介護予防ケアマネジメント」「介護予防サービス等の書き方」

○グループワーク・発表・講評

参加者:40名

☞ アンケート集計結果はこちらからご覧ください

 

 

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