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令和2年度第1回地域包括ケアネットワーク研修会
シンポジウム「在宅・施設看取りを考える」

令和2年8月5日(水)開催

時 間/ 18:30~20:30

会 場/ さくらホール中ホール と Zoom(オンライン)

参加者/ 約145名

 市内の在宅医療、高齢者施設、救急の現場で働く4人のシンポジストを招き、それぞれの実情や取り組みをお話ししていただきました。今回は初めてオンラインでも中継を行い、市外・県外からも参加がありました。

 アンケートでは、「それぞれの施設や立場から、在宅での看取りにどう向き合うか、その思いや実際の活動を伺い、共感すると共に課題も多いと感じました」「救急救命士さんのお話が興味深かった」等の声が聞かれました。

研修の資料、研修の内容をテキストにしたものは下記をご覧ください(これらの資料・テキスト等の無断転載・無断引用を固くお断りいたします)。

【配布資料】

「はじめに」 北上済生会病院 柴内一夫 氏

「住み慣れた場所で最期まで過ごすために」  ホームケアクリニックえん 緩和ケア認定看護師       

  高橋美保 氏

「施設での看取り」 特別養護老人ホーム八天の里 施設長 高橋智子 氏

「北上地区消防組合の救急活動」 北上地区消防組合北上消防署警防係主任 救急救命士 森綱之 氏

「看取りの不安と悩みそして北上市での看取り」 社会福祉法人清智会 理事長 山岡豊 氏

【研修会テキスト】・シンポジウム「在宅・施設看取りを考える」テキスト

 

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