活動報告

最近行われた
講座・研修会等

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令和6年度 認定看護師等による出前研修

令和6年11月26日(火)開催

今年度4つ目の出前研修が開催されましたが、その状況について報告します。今回は市内のショートステイ施設で「救急看護」について講義を受けました。バイタルサインの見極め方を中心に、応急措置や救急搬送のタイミングなど、幅広く、基礎から学ぶことができたようです。受講者からもたくさんの質問が出され、時間を少し延長して行いました。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:ショートステイ北上

研修分野:救急看護「変化に気づくための観察について」

講師:救急看護認定看護師 中村 舞 氏(県立中部病院)

受講者数:21名(看護職1名 介護職16名 その他4名)

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令和6年度 認定看護師等による出前研修

令和6年11月20日(水)開催

今年度3つ目の出前研修が開催されましたが、その状況について報告します。今回は市内の特別養護老人ホームで「感染管理」について講義を受けました。新型コロナウイルス感染症がなかなか収束せず、インフルエンザの流行も早々に来ている状況の中で、感染予防対策について改めて基礎から学ぶことができたようです。施設で行っていた感染対策が間違っていなかったことも確認することができたようです。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:特別養護老人ホームすずの里

研修分野:感染管理「感染対策の基本」

講師:感染管理認定看護師 髙橋 睦 氏(県立中部病院)

受講者数:10名(看護職1名 介護職7名 その他2名)

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済生会フェア

令和6年11月17日(日)開催

北上済生会病院が初めて開催する“済生会フェア”が賑やかに行われました。お天気が心配されましたが雨も降らず、親子連れなどたくさんの市民にご来場いただきました。在宅医療介護連携支援センターが主管する「わたしのきぼうノート」コーナーや地域医療福祉連携室が主管する「ハートフルショップ・まごころ」さんの販売コーナーにもたくさんの市民や医療・介護・福祉関係者の方々に寄っていただき、心身に障がいを持つ方々が丹精込めてつくった小物や日用雑貨品も、たくさん手に取って買っていただきました。本当にありがとうございました。少しですがその様子をご紹介します。

主催:北上済生会病院

時間:11:00~15:00

場所:北上済生会病院

来場者:およそ700人

(わたしのきぼうノートコーナー)

 

たくさんのご家族が興味深く手に取り、お話を聞いていただきました。

実際に36部をお渡しすることができ、今後も心づもりと「わたしのきぼうノート」の普及・啓発に

協力していきます。

 

(ハートフルショップ“まごころ”コーナー)

 

小さなお子さんから大人の方まで、たくさんの来場者にご購入していただきました。

北上済生会病院は、ソーシャルインクルージョンを推進し、障がい者の社会参加やすべての

市民の権利擁護支援に取り組んでいます。

 

(市役所と病院のスタッフ)

市健康づくり課の保健師さんや長寿介護課の皆さんにも盛り上げていただきました。

たくさんのご協力ありがとうございました。

 

 

 

令和6年度 認定看護師等による出前研修

令和6年10月30日(水)開催

令和6年度もたくさんの申し込みをいただいております「認定看護師等による出前研修」について、今年度最初の開催を2つの事業所で行いました。その状況についてそれぞれ報告します。今年度は、介護事業所が抱える問題、課題を具体的に聞き取りし、より一層役に立つ研修となるよう、岩手県看護協会北上支部や講師となる認定看護師様のご協力をいただきながら実施することとしております。

主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:ケアハウス常心の里

研修分野:皮膚・排泄ケア(高齢者の皮膚とおむつの皮膚障害について)

講  師:皮膚・排泄ケア特定認定看護師 千田 由美子 氏(県立中部病院)

受講者数:13名(看護職2名 介護職10名 その他1名)

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主催・協力:北上市在宅医療介護連携支援センター、岩手県看護協会北上支部

開催場所:グループホームつどい

研修分野:感染管理(高齢者施設における感染対策「冬にはやる感染症」)

講  師:感染管理認定看護師 小石 明子 氏(県立中部病院)

受講者数:7名(介護職7名)

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「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会

令和6年11月11日(月)開催

令和5年度に改訂版として発行した2023年度版北上市入退院支援ハンドブックを活用した連携会の最後となります第5回が、地域包括支援センター本通り圏域で開催されましたので、その様子を紹介します。

今回も通常業務で患者さんや利用者さんの入退院に関わる業務に携わっている専門職のほか、日ごろから在宅療養を支える介護事業所の職員も多数参加し、医療と介護における様々なステップについて、入退院支援ハンドブックを見開きしながら有意義な話し合いができました。

地域包括支援センターの5圏域でそれぞれ実施したこの連携会でのグループワークやアンケートで出された内容については、北上地域での課題などを分析して、改めてホームページ等にまとめて公開します。

主催:北上市入退院支援作業部会

協力:地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会

時間:13:30~15:00

場所:特別養護老人ホームさくら爽

参加者:39名(病院関係者、地域包括支援センターいいとよ圏域の介護事業所関係者 他)

説明①各地域包括支援センター圏域の状況について

説明②令和5年度関係機関・団体等ヒアリング結果と抽出された主な課題について

説明③令和6年度診療報酬・介護報酬ダブル改定のポイントについて(医療と介護の連携推進の観点から)

説明④入退院支援ハンドブック2023年度版の説明

  「STEP0~4について、実践的に確認してみよう」

 グループワーク:テーマ「未来に繋ぐ連携」

☞ 「北上市入退院支援ハンドブック」2023年度版を活用した連携会開催要項はこちらから

 

 

 

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