令和元年12月18日(水)開催
会場/ 北上済生会病院大会議室
時間/ 18:30~19:30
講師/ 花北病院院長 齊藤悦郎 氏
花北病院訪問看護課課長 高橋元子 氏
参加者/ 53名(参加者の詳細はこちら)
花北病院院長 齊藤悦郎氏からは様々な精神疾患や症状、対応の仕方について詳しくお話
していただきました。訪問看護課課長 高橋元子氏からは訪問時の患者さん、ご家族の様子
や対応時、気を付けている事等をお話していただきました。参加者からは、「疾患や症状に
ついて具体的な話を伺えて良かった」「精神症状が出ている患者様の対応の仕方が具体的で
わかりやすかった。また訪問看護の現状について初めて知る事が多く、視野が広がった」等
の感想をいただきました。







当センターへ一関市医療と介護の連携連絡会より15名の方が視察に来られました。高齢者の「生き方」を支援し、医療サービスの充実を図るため北上市の取り組みを参考にしたいということで、「わたしのきぼうノート」の作成経緯や在宅医療介護連携支援センターの体制や取り組み状況についてご説明しました。きぼうノート作成に市民が加わったことで相談先や情報などがとてもよく記載されていて参考になりますなどの意見をいただきました。
高知県中央西福祉保健所より3名の方が北上市在宅医療介護連携支援センターの視察に来られました。北上市の「わたしのきぼう」の作成経緯や「在宅医療介護連携推進事業」の取り組み状況について説明し、熱心にお話を聞いていました。高知県中央西地区では、高齢化がかなり進んでおり、病床数も多い地区であるということでした。



